チルったトウフです!

チルばっかりの日常がいい!

【番外編】後半戦にバテるのは、当然だッ!!

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ー 番外編 -

今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1
※この記事は約5分で読むことができます。


普段書いているチル太の話とは、隣の世界線にある、

ネギ太とタマネギ子の話をしよう。

※チル太とは、絹ごし豆腐のことだ。(よかったらみてね!)*2*3*4*5

それは、突然の出会いでした。 『mystery』

ネギ太とタマネギ子は、4つ離れた恋人だ。

4つ離れていることは、実はあんまり変わらない

もちろん、体力や身体的な部分では劣る部分が出始めている

ただそれは、『4つ離れている』こととは関係性が薄いことなのだ。

そう。。。強がっていた。あのコンテンツと出会うまでは。。。

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それはー 謎解きだ。

第1次謎解きブーム!! 開幕っ!


ネギ太は上司に誘われて初めて『謎解き』をすることになった。

誘われたのは、『inSPYre』だ。
inspyre.jp
※今思うと、謎解きとは、すこしちがう。脱出ゲームに近い体験アトラクションのひとつだ。

『新宿のゴジラに見守られたところのビルにある。

外からみてもすぐにわかるようにビルではない。いつからあったのか、

世界観のせつめい!

スパイとして悪のアジトに潜入せよ!!

頭だけでなく、身体も使う脱出ゲームです。あなたはスパイ機関inSPYreのエージェントとして、

世界征服をたくらむ悪の組織BLACK-MAXのアジトに潜入します。広いアジトの中でレーザートラップ、

光線銃、暗号解明など様々なミッションに知力体力を駆使してチャレンジします。

はじめてこの説明を見た時、聞いたとき、

もっっっっっっのすごーーーーく興奮した!!

いや、していた。『上司』が、だ。


このゲームは、スパイの新人として、タブレット端末を持ちながら

グループで謎を解いていく。

通常の謎解きと違うところは、『身体的難問』があることだ。

説明の最後のほうを、もう一度読んでほしい!

スパイとして悪のアジトに潜入せよ!!

頭だけでなく、身体も使う脱出ゲームです。あなたはスパイ機関inSPYreのエージェントとして、
世界征服をたくらむ悪の組織BLACK-MAXのアジトに潜入します。広いアジトの中でレーザートラップ

光線銃暗号解明など様々なミッションに知力体力を駆使してチャレンジします。

上司)

れ、れ、れ、れ、レーザートラップ!?!?

ずっとやってみたかったんだよ!!おれっ!!

彼はいま、ルパンである。

次元や五右衛門に語りかけているのだ。

※もちろんレーザートラップは、その日のうちにクリアできるものではなかったのだ。

興奮を落ち着かせたのは、お財布だった。

そう、ここは、プレイ回数によって課金するシステムなのだ。

上司は、自宅にいるとっつぁんならぬ、

『嫁の顔』が浮かんでその日は解散となった。

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凍るのよ、こころが

初めて出会った喜びと、期待はラピュタと変わらなかった。

そのあとも、たびたび上司に連れまわされ、謎解き・クイズをすることになった。

新宿とは、すごい街だ。

飲み屋と若者が、ゴミのように思えるほど存在している。

そして、だれもが『夢見るラブホテル』乱立する街でもある。

そんな新宿には、これまたゴジラに見つめられているところに、

謎解きビルが存在する。

それは、『東京ミステリーサークル』だ。
https://mysterycircus.jp/

みんなが知っているアニメ・ゲームコンテンツとコラボをやっている

謎解きテーマパークだ。


上司とネギ太は仲が良く、2年連続USJに行っている。

そして2回ともコナンの謎解きに参加している。

上司は元々、謎解きがすきなのだ。

あれは、コナンだったから面白かったわけじゃない!

『アニメコンテンツ』×『謎解き』=『∞(インフィニティ)』なのだっ!!

頭がバカになっているわけじゃない。これは妄信しているだけなのだ。

上司とネギ太は、歩むべくしてそのトビラに手をかけた

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((ウィーン))

第2次謎解きブーム!! 開幕っ!

その後、タマネギ子と二人でいったり。グループで行くこともあった。

ふたりともインドアのため、週末は家にいることがほとんどだ。

だまっていれば、『謎解きしない?』が、

ふたりの間を繋ぐほどになっていた。


ネギ太はアニメをみるのが趣味のひとつだ。

たくさんみて、グッズを買って。真似をして。 などはしない。

『お酒のアテ』として楽しむ程度だ。


東京ミステリーサーカスで、『≪第5部≫ ジョジョとのコラボをやっていた。

もちろん、タマネギ子を誘って参加した。

ミステリーサーカスでやっているコンテンツは、

いくつかのパターンに分かれている

  • 部屋を探索する
  • テーブルを囲って、テーブルにあるアイテムを使用する
  • テーブルを囲って、キャラになりきってゲームを進行する
  • テーブルごとに行われるチーム戦で、他チームとのリアル駆け引きをする
  • その他、まだしらないもの(すいません笑)

アニメコンテンツの場合は、大概キャラになりきって

世界観に没入し、そのキャラクターの特性を使って

謎を解いていくスタイルがほとんどだ。


キャラになりきるには、キャラの説明がないと

初見に厳しすぎるコンテンツになってしまう。

謎解きのリアルイベントには、必ずステージMCが存在している。

彼らの台本には、初見に対してやさしい説明

かならず入っているんだ。

MC)
ゴールドエクスペリエンス!!

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄

むだぁー!!!

さぁ次は、ブチャラティです!!

ブチャラティのみなさんは立ってください!

恥ずかしがらずになりきってくださいね。いきますよー!

MC)

スティッキーフィンガーズ!!

ありありありありありありあり

アリーヴェデルチ!!

『きさまにオレの心は永遠にわかるまいッ!』

このテーブルでちゃんとそう思えたのは、ネギ太だけだろう。

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しんけんな人ってすごいんだ。

このテーブルには、玄人も、ましてやジョジョをしっている人もいない

このゲームは定員6名で行うものだった。

参加者は4名。あとのふたりは、

ジョジョにも興味がない大学1年生の女子大生だ。

((なぜ、、、これをえらんだんだっ!))

スタンドを理解するまで時間がかかり、いつしか

謎解きの進み具合

どこのテーブルよりも遅かった

見かねたスタッフは、幾度となく声をかけてくれるのだ。

スタッフ)

もらったのはそれだけかなー??

2名、女子大生が取り残された。

タマネギ子)

あっあった!!!あーーーそういうことか!

3名、置いてきぼりになった。

スタッフ)

違う読みかたや、考えかたはできないかな??

3名、あたまが混乱している。

タマネギ子)

あーー!!なるほどね。それなら、、、こうだよね!

3名、置いてきぼりになった。

こうしてタマネギ子は、謎解きにハマり始めたのだ。

7月からは後半戦!ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、マリクに勝てるんだから!

タマネギ子はいま、『QuizKnock』にはまっている。

ja.wikipedia.org
※クイズを題材としているYoutuberグループだ。

最近テレビにもよく出ているようだ。

この流れはごく自然なようだ。

そしてタマネギ子は、

周りがしらない難しい言葉を発することで、悦になっているようだ

それはいわば、『一時的中二病回帰』だろう。

しりとりをしてもそうだ。カタカナがたくさん並ぶ言葉を使用したがるのだ。

あの日のくやしさをばねに、頑張る方向を間違えてしまった

まさにマリクになってしまったのだ。

マリク・イシュタール - Wikipedia
※最初はよき、青年だったよね、かれ。

ネギ太)

いつでも勝負になるぜ!マリク!!

ネギ太が使っているギルフォートザライトニングでは、もう、

マリクと闘う体力はないのかもしれない。

ー THE END ー


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