チルったトウフです!

チルばっかりの日常がいい!

【番外編】完全主観!酔いどれの日々をもとめて

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ー 番外編 -

今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1
※この記事は約4分で読むことができます。

普段書いているチル太の話とは、隣の世界線にある
ネギ太の話をしよう。

※チル太とは、絹ごし豆腐のことだ。(よかったらみてね!)

飲み方ってのは、人格の次に否定しちゃいけなんだ!

ネギ太は、ウィスキーの水割りを飲むのがすきだ。

日本でつくられたウィスキーは、水で割ってもおいしいよね!

なんて肯定的なことがほとんどだ。

おそらくそれは、若者にも『焼酎水割り』がおいしいと思われているからだ。

焼酎の水割りを飲む取っ掛かりは、街中にあふれている。

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ここに水とウィスキーがあります。あなたはどのように飲みますか?

バーに通うようなジェントルマンであれば、こう答えるだろう。

ストレートで口に含んで、味わう。
そのあと、チェイサーとして水を頂くよ。

40代男性・中間管理職のすこしスマートな彼はこう答えるだろう。

ロックアイスを追加でもらって、ロックで飲むかな。

そしてネギ太はこう答える

ウィスキーと水、どちらも入るグラスをもらって、水割りとしてのむね!

ふたりはチル太を二度見して、手元にあるナッツを口にふくんだ。


ネギ太

ナッツに塩味が少ないので、塩もらってもいいですか??

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人はお酒の意味を知らない

ネギ太はふと思った。

お酒ってなんで飲むんだろうか。

わからずに毎晩キンキンのウィスキーにソーダを注いでいた。

ネギ太

ソーダにカットレモンを入れる日。それは『特別な日』なのだ!

だが、なぜそのお酒を飲む日は『特別』になるんだろうか。

おそらくその『少しの手間とコスト』をかけることが、

『特別な日』には必要なんだと思う。

『少しの手間+コスト』=『特別な日』

この式は、中学生のときにならったであろう『三段論法』だ。

右辺・左辺のどちらかと、他の式を使ってそれを論じようとしているのだ。


ネギ太

うーん。なんだかわからなくなりそうだから、グーグル先生にきいてみよう。

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彼は、カップルがつくりだす『特別な日』に襲われて帰らぬひととなった。

そして、この問題三段論法では解けない難問として、都会のほこりになった。

これで酔える日がいい!!大好きなウィスキー5選!

ネギ太は、同世代の中ではお酒が飲めるほうである。

大学生の頃からガバガバ飲んではぶっ倒れ、

お酒におぼれている毎日が大好きである。

毎年大きなお酒のトラブルを引き起こし、年々ひどさを
更新しているのだっ!

お酒のトラブルは今度、記事として書かせていただく!(笑)
ちなみにこんなかんじです。

  • 1年前)出向時代の上司とその会社の人たちと飲み、上司に説教
  • 2年前)従兄弟の家に単身で乗り込み、飲みすぎて同い年のいとこを口説く
  • 3年前)上司と飲み、失踪
  • 4年前)その日仲良くなった女の子にずつきし、失踪

基本的に帰巣(きそう)本能が強く、
失踪するのが得意なのだ。

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ここでいきなりタイトル回収しますっ!!

ここから下は、好きな安ウィスキーについて語ります!

第5位 ジャック・ダニエル ブラック


そう。戸惑っただろう。『お前、ウィスキー知らないな』と。

そう。好きだけれども、いろんなことをごっちゃまぜにして好きなんだ。

ジャック・ダニエルはテネシーウィスキー』に分類され

ウィスキー初心者でも飲みやすい,甘めで少しバナナ?っぽい香りがする。

色は、すこし濃いめでカエデの木炭によって色づけられているそうだ。

高校時代に買って読んでは笑っていた『スラッシュ自伝』にも載っている

スラッシュ愛飲のドリンクだ。

※スラッシュとは、Guns N' Rosesのリードギターだ。
 低く構えたレスポールと、シルクハットにじゃらじゃら鎖が印象的だ。

第4位 ブラックニッカ ディープブレンド

大学生の飲み会を想起してしまう、ブラックニッカだが、
これは段違い。

どんな味かって言われるとなんとも言い難いが、いくら飲んでも飽きない味だ。

特に水割りで飲んでいるときの、スムースで静かに酔える。

お酒はおとなの飲み物だと、認識させられるほどだ。

きっかけはYoutubeだ。バーテンダーだった彼が紹介している動画をみていて、

手が届く価格帯でもあったため、購入してみたのだ。

ほとんど毎日晩酌をするのだが、7割はディープブレンドを飲んでいる。

庶民の味方でありながら、頼もしい『おとなの飲み物』だ。

※オールディーおじさま方は『大人』と書く。

第3位 フロム・ザ・バレル

中央区人形町には、ドラムを自由に叩いてよいバーがある。

よく昔の上司に誘われてはカラオケをうたいながら、

マスターのドラム演奏とのコラボを楽しんだ。

ちなみにマスターはドラムが下手である。。。言わないけど、、、

マスターがつくるハイボールは、このフロム・ザ・バレルで作られている。

水のように飲めてしまう不思議な感覚を味わえるのだ。

シンプルなデザインが素敵で、ボトルを置くだけで

一瞬にしておしゃれな空間に変わるほどだ。

おいている店も少ないため、ネットでポチるのが最適だ。

※ネギ太の最寄り駅すぐのスーパーには置いてあります。

第2位 ウイスキーオールド

愛称はだるま。大学生のころは、三ツ矢サイダーをいれて飲んでました。

三ツ矢の甘さを包み込む『だるま』は、最高の組み合わせ。

『これだけ飲んで死んでもよい』と、

ネギ太がつくる三ツ矢割りを飲んで語ったセンパイは数知れず

はじめて『水割り』で飲んだのも、だるまでした。

その日の、その人に寄り添ってくれる、人オモイなウィスキーです。

歳を重ねるにつれて、語りかけてくれる内容が変わっているように感じる

ウィスキーです。

第1位 ラフロイグ

そして!!!ネギ太が選ぶ今年みなさんに飲んでもらいウィスキーはこれ!!

ラフロイグ

大学時代のバイト先のお客さんから教えてもらったウィスキー。

『ウィスキー好きなら飲んでみた方がいいよ!』と言われ、教えてもらったが、

おそらく大学生をからかう意味も含めて、おすすめされたんだろう。

はじめて飲んだのは、かっこつけて先輩と入ったレコードバーだ。

大好きなVAN HALENの『When It's Love』をかけてもらった。

その後、VAN HALENの東京ドーム公演が決まり、その先輩とライブに行った。

今では餃子酒場でチェーン展開している『ダンダダン酒場』でも

このラフロイグを頼むことができるのだ!

つまるところどんな飲み方も人それぞれ

ネギ太の仕事柄、一つのプロジェクトに関わる人tの距離感が近すぎるため、

人格を否定してしまうほど、感情的になって物をいう人が多い。

体育会系気質が若干抜けない業種のためか、まだまだそれは改善されないが、

一歩立ち止まってほしい。

ネギ太

あんたの好きな酒を否定されたらどうだ?

youtu.be

*1:今日のチルった音楽はこちら!