【番外編】2000年~2010年代 夏うた!
今週のお題「夏うた」
今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1
※この記事は約4分で読むことができます。
普段書いているチル太の話とは、隣の世界線にある、ネギ太の話をしよう。
※チル太とは、絹ごし豆腐のことだ。(よかったらみてね!)
ネギ太の音楽人生は宇多田ヒカルの『Automatic』で始まったと
家族から言われている
2000年代はここで紹介しきれないほどの名曲や、名アーティストを
輩出した年だ。特に思い出に残った楽曲を紹介しよう!
2000年代の爆発的 夏うたの多さっ!
B'z / OCEAN
2005年8月10日にリリースされた、39枚目のシングル曲。
B'zから想像する夏うたは多いですが、
特に海が広がる情景を想い描いてしまう曲!
ドラマ版の海猿の曲でもあり、より、夏を意識してしまう曲です!
※松本さんのギターサウンドは『ブラウンサウンド』と呼ばれています。
Eddie Van Halenのギターサウンドをブラウンサウンドと呼び、そのサウンドに
近い(よせてる??)ことから、そのまま呼ばれているそうです。
なんで『ブラウン』なのか、一切わからないんです、、、
他にも、『LADY NAVIGATION』や『SPLASH!』も夏うたのイメージがありますね。
ZONE / secret base ~君がくれたもの~
ドラマ『キッズ・ウォー3(およびファイナル)』の主題歌。
ざけんなよ!で知られるドラマですが、当時の幼馴染がみている程度で、
ネギ太の周辺に大きな影響を与えるほどではありませんでした。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の
EDとして使用されており、人気になったイメージです。
ZONEとの出会いは、アニメ『アストロボーイ・鉄腕アトム』のOPとして
起用されていた『true blue』でした。
他にもZONEは夏うたを出しており、
特に『H・A・N・A・B・I ~君がいた夏~』をよく聴いていました!
※ベースのmaikoがリードで歌っているところが特に好きでした。
桑田佳祐 / 波乗りジョニー
自身出演のコカ・コーラ「No Reason」キャンペーンCMソング。
当時この曲を父親がよく、口ずさんでいたのを覚えています。
いまでも色あせない名曲として、
どの世代でもカラオケで歌える曲なんじゃないかな。
.※大人になってから、メインメロディとハモりを覚えました、、、
夏になると父親が『ウクレレ』でサザンオールスターズを弾いていたので、
より夏うたのイメージがあります。
いまから覚えても遅くない!夏の大定番曲です!
湘南乃風 / 睡蓮花
2007年6月6日に発売された湘南乃風の6枚目のシングル。
なんであの青春の『夏』にひたすら聴いていたのかわからないほど、
あの頃の学生たちの頭を『ぐわんぐわん』にさせた曲です。
だれもが、若旦那のパートを歌いたくてうずうずしてたのだ!
※ちなみに『パスタつくったおまえ』も言いたい言葉ランキング上位でした。
UVERworld / シャカビーチ〜Laka Laka La〜
珍しくサンバ調のリズムが含まれている曲である。PVではファンクラブから募集したエキストラ80人と撮影。撮影時間は、約18時間と最長となった。
Bメロのベースをはじめて聴いたとき、『これなんの楽器??』って思いました。
フィルター系か、もしくは、シンセ系のベースサウンドにするために
何かしらのエフェクトをかけているのかとは思いますが、びっくりしました!
※『浮世CROSSING』や『SHAMROCK』の疾走感にも夏を感じます!
当時はカラオケでよく歌われた曲でした!
2010年代!アイドル全盛期に選ばれた楽曲たち!
SKE48 / ごめんね、SUMMER
キャッチコピーは「夏の太陽にあやまりたいくらい、君が好きだ」。
当時からYouTubeで再生してきいていたが、ボーカルの録り音が
悪すぎた、、、。と感じるほどでした。
イントロのギター、ギターソロ、そして松井珠理奈の淡泊な歌い方が
より『夏らしさ』を演出していて、毎年、暑い夏に聴きたくなる曲です!
AKB48 / ポニーテールとシュシュ
青春を彼女たちと同じように過ごしてきた『ネギ太』。
エモいイントロは印象的で、キャッチ―なメロディの連続で、
一階聴いただけで口ずさめる曲。
低音の少ない潰し気味のギターサウンドに
肩を落とした記憶は、今でも覚えています。
※当時は、ゴリっとしたサウンドが好きでした。。
当時の学生たちは、AKBのように、顔の横に触覚をつけて、ポニーテールでした。
山下智久 / SUMMER NUDE '13
フジテレビ系ドラマ『SUMMER NUDE』主題歌
この曲が好きすぎて、大学の単位を取るために
この曲をテーマに論文を書いたぐらいです。
たしか論じた内容は、
『原曲と山Pバージョンの差異から感じる音楽の変遷』だったかと。。。
ネギ太は法学部なんだが、我ながら学部違いなテーマで論文を書いたものだ
DAOKO × 米津玄師 / 打上花火
この楽曲は複数の音楽批評家から肯定的な評価を与えられた。
ある批評家は同じくアニメーション映画の主題歌に起用された「前前前世」に次ぐアンセムと評価した。
楽曲ももちろん素晴らしかったですが、
プロモーションビデオの質もよかったです。
良すぎてはじめてバイト先の先輩を映画館に誘うことになったのだ!
先輩!この映画、
『上から見るか、映画館でみるか』
どっちですか!?
我ながら頭が弱い子だ。
SCANDAL / 太陽と君が描くSTORY
SCANDALの6枚目のシングル。2010年6月2日にエピックレコードジャパンから発売された。
彼女たちのいまと比べると、様々な点で変化と変貌があります。
特にユニゾンでのボーカル被せや、楽器と振りを合わせるパフォーマンスなど
いまではやっていない『若かりしテクニック』をみることができます!
※ちなみにバンドメンバーの中では、MAMI(リードギター)がすきだ。
2020年の夏うたは、現れるのか!?
年々アニメのOP/EDが評価され、有名バンド・アーティストの方が
タイアップされることが多くなってきています。
さて、今年の夏うたとして有名になる曲は何でしょうか。
*1:今日のチルった音楽はこちら!